9/30(火)トレード日誌

目次

ドル円 静観  ユロドル 静観  ポンドル 静観

毎日の環境認識で意識する事

❶環境認識とは? 今の波の状況+次の波のなりやすさ 週足・日足・4時間足・1時間足・すべてしっかり環境認識する。
❷ダウカウントヒゲを無意識に折ってしまうくせがある。ヒゲを折る理由、折らない理由意識する。頭の中で安くなったら買うぜ!高くなったら売るぜ
意識。
❸TTSを意識する。MAの位置なども考慮しTTSの卵なのかTTSなのかしっかり言語化して認識。同じローソク足1本でもTTSの位置細かく意識。
❹波の状態を把握する。今の波の状態は?今後の波のなりやすさは?今後の波のなりやすさが分かる場合はしっかり描写する。イメージとても重要!
❺水平線、明確に意図をもって引く。どこに?何故?どんな勢力?市場参加者を意識!
 押し目買い勢力などの図形□をしっかりと正確な位置に。色分け明確に。図形の説明文に主語をしっかりつける。
 (例:4時間足で押し目買いが入りやすい~)
・上記すべて行うのがMTF分析。上位足→下位足 下位足→上位足 優位性とリスクをしっかり把握する。
・今の波の状況から今後の波のなりやすさ総合して波がきやすいのかどうかを判断する。しっかり言語化、描写する!
 自分達の優位性はトレンドフォロー。
 TFの定義は?TTS後の存在確認は?どんな波を狙っている?軸足は?エントリ足は?波のサイズは?MAの位置、角度は?上位足リスクは?

・環境認識が終わったら環境認識力養成講座動画を確認!塾長と自分の環境認識を見比べて、同じところは良くできたと褒める。違ったところは修正して考え方を寄せていく!
❶ダウカウント塾長と答え合わせ(塾長のダウカウントが正解の可能性かなり高い。自分のダウカウントも寄せていく)
❷水平線の確認。場所・意味・どんな勢力がいたか。塾長と自分同じだったか?どこに相違があったのか?
❸今の波の状況から今後の波のなりやすさの確認。塾長と自分同じだったか?どこに相違があったのか?
❹動画で得られた知識・技術をトレード日誌に記す!アハ体験も忘れずに記す! 
・トレードエクセルではなくトレード日誌を意識する!
 動画を見てインプット、トレード日誌にアウトプット、そのトレード日誌を見てまたインプットを繰り返しまくるのが爆速成長への近道
 半年後は、「自分のトレード日誌に答えは書いてある」←これを目指す!!!

トレーダーになるための心得  ~未来は僕等の手の中~

・最初は必ず小さく試す。うまくいったことは増やす。うまくいかなかったことは減らす。
・信念と思考が重なってくると強いエネルギーとなる。信念とは自分の思考の元になっているもの。信念を入れ替えることは可能。
・未来の自分から逆算。原因論ではなく目的論で思考する。あらゆる行動は未来の目的の手段。
 いくらでも未来は変えられる。時間は未来→過去に流れている。
・その行動、思考は目標に対して本当に必要か?100万回繰り返したら目標に近づくか?
・目標に達成することが楽しいんじゃなくて、むかっている間が一番楽しい。
 そこに自分が目標をもって努力できる、その努力を楽しいと思える環境が1番幸せなこと。
 【全力の時間】【気力を使える】【好きなものを見つける、持っていられる】ことが幸せ。 
・まずはテクニカル!土台となる基礎がしっかりしないと始まらない。今は毎日の環境認識やりきる!毎日基礎勉強しよう!

今週の目標!!

・トレード日誌の読み直し。
・基礎動画、ノートへ書き写す。
・瞑想試してみる。
・体力づくり。ダイエット。

本日の振り返り

・エントリーポイントが正しくてもそのまま伸びるとは限らない、ホールドのストレスを抱える時は抱える覚悟を持たないといけない。ホールドのストレスが耐えきれず、それをテクニカルでなんとかしようとしても無理
・単一でエントリポイントがあってても、環境認識が間違ってると負けちゃうし、単一で環境認識があってても、マルチタイムに他の時間足の事を考えないと、単一の環境認識と単一のエントリポイントがあってても負けてしまう。
・エントリーポイントが正しくても環境認識が正しくないと負ける。単一時間足の環境認識・エントリーポイントが正しくても複数足で見ないと負ける。
・単一で環境認識をする。→マルチで環境認識をやっていく。総合的に見ていく。その総合的に見る力を毎日毎日、筋トレする!

思ったこと、殴り書き、アハ体験

・今日はユーロドルの戦争体験が体感できた。この感覚をなんとなく覚えておく。
・ポンドル4時間2種類のダウカウントに引いた4時間水平ライン。戦争で手が出せないエリアだがラインがバッチバッチに効いている。

・今日の自分の環境認識はほぼ合っていたと思う!よくやった!

・しいていえばドル円4時間2つ目のダウカウントが描写できていればパーフェクトだった。

毎朝のトレンド転換シグナルの筋トレ!!

ドル円 07:50~8:25

週足 方向 上
週足は高値を超え上昇。その後押してきて上昇波の途中。
青色の週足サポートラインの下に押し目買い勢力がいる。
MAは上向き。買い支えとして機能しやすい。
週足MAにグランビルし、MAに買い支えられている。

日足 方向  上
日足は高値を超えて上昇。押してきているエリア。
白色の日足サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
日足MAは上向き。MAは買い支えとして機能しやすい。

4時間足 方向 下
4時間足は安値を割って下落。戻しをつけているエリア。
下落のダウが1本ではないと感じるが現状上手くカウントできないのでとりあえずのダウカウント。
オレンジ色の4時間足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
MAは平行。売り抑えとして機能しやすい

押し目買いは無し。
戻り売りは無し。
何もしない。静観する。

1時間足 方向 下
1時間足は安値を割って下落。その後戻り売り待ちの間延びした波にもみえるが調整とみる。
緑色の1時間レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
MAの向きは下。売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りは無し。

シナリオ 

塾長養成講座動画より気づき

ドリギバのエントリポイント
今回は1時間足軸足 チャートは 上:4時間 下:15分 
15分ネックライン抜けが3か所あるが15分足だけを見ていても何も見えてこない

軸足(今回は1時間足)の波のサイズ感をみるとどの辺から入れて、どこまで波を追い続けるのかがだいたい分かる。


今回戻り売りの考え方エントリのタイミングはエントリ足だけではなしに軸足みるんだよの巻だったが、今回のチャートのそもそもの相場環境は4時間足押し目買い入ってくるかもエリア、週足、日足逆なので、戻り売りの例として1時間足のチャートを使っただけで実際はチャートから離れられないポイントになるので、エントリする相場ではない。
後付けでみると伸びたな、獲れたなと思うかもしれないが、どこで利確するのか、どこに損切り移すのかが非常に難しい。ホールドしつづけるのはメンタル的に苦しいトレード。

こういう風に4時間足、高安値にフィボあててもリスクが可視化されてくる。

エントリー直後に逆行するリスクを把握したうえで、下じゃねえの?の直観が働いた人だけがこの波を獲りにいける相場

振り返り
日足の押し目買いが入らず下落していった。
これが日足押し目買い否定の波というやつかな…
自分には関係のない波。

ユーロドル 08:35~09:00

週足 方向 上
週足は高値を超えて上昇。その後押してから高値を超えず下落の波の途中。
青色の❶週足レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
青色の❷週足サポートラインの下には買い支え勢力がいる。
週足MAは上向き。買い支えとして機能しやすい。
週足MAの角度が少しゆるくなってきつつある。

日足 方向 下
日足は安値を割って下落。4時間足のダウカウントの仕方次第で日足下落の波の途中に視えるし、日足戻しをつけているエリアにも視える。
白色の日足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
日足MAは上向き→平行。売り抑えとして機能しやすい。。

4時間足 方向 戦争状態
黄色のダウカウント、4時間足は高値を超えて上昇。上昇波の途中。
❷オレンジ色の4時間サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
MAは下向き→平行。買い支えとして機能しやすい。
ピンクのダウカウント、安値を割って下落。方向下、戻しをつけているエリア。
❶オレンジ色の4時間レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
MAは下向き→平行。買い支えとして機能しやすい。

見ての通り4時間VS4時間の戦争状態。
押し目買いは無し。
戻り売りは無し。
何もしない。静観する。

1時間足 方向 上
1時間足は高値を超えて上昇。押しをつけているエリア。
緑色の1時間サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
MAは平行。買い支えとして機能しやすい。

押し目買いは狙わない。(見ての通り4時間VS4時間の戦争状態。)
戻り売りは無し。
何もしない。静観する。

シナリオ 

塾長養成講座動画より気づき
日足のエリアには逆らわない
特に押し目買い勢力、戻り売り勢力がいる反するエリアは抜けたのにギューンと戻される、抜けたー!やっぱ抜けてませーんの上下に乱高下、ルーレットでいう親の総どりポイント。



トレンドの勢いを見る時にMAの角度の変化を大事にしたい!!
今までの自分には見えてなかったポイント。

恐らくダイバージェンスとかでているポイントなのかな?

高値は超えてダウ的には押し目買い待ちだがMAの角度は平行気味に緩くなっているときはトレンドが終わるかもを頭にいれる。

で今回みたいに上位足の抵抗が反対にいる背景を合わせると、わざわざ1時間足のMAの角度がゆるくなった押し目買いを狙うポイントではない。

高値越えたから獲物狙うよー!ではないって話。

上記で環境認識したうえでこの15分ネックライン越え 08時23分
こうゆうのは多分伸びない、ダメとの事。


この後どういう値動きしたか、振り返りで夜に確認していこう!

振り返り
4時間足塾長とダウカウントが違っていた。考え方は合っていたが、高安値の見方が違ったな。寄せていく。


自分が朝ダウカウントしたように見てた勢力がいて押し目買いが入ったのかな…

振り返り
塾長が見返してねと言っていた08時23分はエントリしていたらやはり伸びずに損切になっている。
その後伸びていった。4時間足押し目買いとみた勢力が勝った形。仮に15分だけみてエントリするとしたら14:00頃と思われる。(上位足無視なので×だが)
もちろん期待値は低いもしくはマイナスなので自分には関係のない波。
後で見てみて日足戻り売り勢力がいる中の
❶4時間下方向売り抑えに抑えれれている全戻し
❷4時間押し目買いとみる勢力
❸4時間足上方向だが、小さく全戻しと見る勢力
みたいな感じで色々な勢力が絡まっていたのかなと感じた。

振り返り

ポンドル 09:05~:9:30

週足 方向 下 
週足は安値を割って下落。その後戻しから下落の波の途中。
青色の週足レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
週足MAは上向き→平行。売り抑えとして機能しやすい。

日足 方向 下
日足は安値を割って下落。4時間足のダウカウントの仕方次第で日足下落の波の途中に視えるし、日足戻しをつけているエリアにも視える。
白色の日足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
日足MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。

4時間足 方向 戦争状態
4黄色のダウカウント、4時間足は高値を超えて上昇。押しをつけているエリア。
❷オレンジ色の4時間サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
MAは下向き→平行。買い支えとして機能しやすい。
ピンクのダウカウント、安値を割って下落。方向下、全戻しから下落の波の途中。
❶オレンジ色の4時間レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
MAは下向き→平行。買い支えとして機能しやすい。

見ての通り4時間VS4時間の戦争状態。
押し目買いは無し。
戻り売りは無し。
何もしない。静観する。

1時間足 方向 下
1時間足は安値を割って下落。その調整に視える。
緑色の1時間足レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
1時間足MAは平行。売り抑えとして機能しやすい。

押し目買い無し。
戻り売り無し。
何もしない。静観する。

シナリオ  

塾長養成講座動画より気づき
ポンドルの4時間足ダウカウントが塾長と考え方、見るポイントはあっていたが、TTSが違った。寄せていく

振り返り
4時間2種類のダウカウントに引いた4時間水平ライン。戦争で手が出せないエリアだがラインがバッチバッチに効いている。
自分には関係のない波でした。


その他通貨 

塾長養成講座動画より気づき 

振り返り



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