11/19(水)トレード日誌

目次

ドル円 押し目買い  ユロドル 静観  ポンドル 1時間戻り売り

毎日の環境認識で意識する事

❶環境認識とは? 今の波の状況+次の波のなりやすさ 週足・日足・4時間足・1時間足・すべてしっかり環境認識する。
❷ダウカウントヒゲを無意識に折ってしまうくせがある。ヒゲを折る理由、折らない理由意識する。
 頭の中で安くなったら買うぜ!高くなったら売るぜ意識。
❸TTSを意識する。MAの位置なども考慮しTTSの卵なのかTTSなのかしっかり言語化して認識。同じローソク足1本でもTTSの位置細かく意識。
❹波の状態を把握する。今の波の状態は?今後の波のなりやすさは?今後の波のなりやすさが分かる場合はしっかり描写する。イメージとても重要!
❺水平線、明確に意図をもって引く。どこに?何故?どんな勢力?市場参加者を意識!
 押し目買い勢力などの図形□をしっかりと正確な位置に。色分け明確に。図形の説明文に主語をしっかりつける。
 (例:4時間足で押し目買いが入りやすい~)
・上記すべて行うのがMTF分析。上位足→下位足 下位足→上位足 優位性とリスクをしっかり把握する。
・今の波の状況から今後の波のなりやすさ総合して波がきやすいのかどうかを判断する。しっかり言語化、描写する!
 自分達の優位性はトレンドフォロー。
 TFの定義は?TTS後の存在確認は?どんな波を狙っている?軸足は?エントリ足は?波のサイズは?MAの位置、角度は?上位足リスクは?

・環境認識が終わったら環境認識力養成講座動画を確認!塾長と自分の環境認識を見比べて、同じところは良くできたと褒める。
 違ったところは修正して考え方を寄せていく!
❶ダウカウント塾長と答え合わせ(塾長のダウカウントが正解の可能性かなり高い。自分のダウカウントも寄せていく)
❷水平線の確認。場所・意味・どんな勢力がいたか。塾長と自分同じだったか?どこに相違があったのか?
❸今の波の状況から今後の波のなりやすさの確認。塾長と自分同じだったか?どこに相違があったのか?
❹動画で得られた知識・技術をトレード日誌に記す!アハ体験も忘れずに記す! 
・トレードエクセルではなくトレード日誌を意識する!
 動画を見てインプット、トレード日誌にアウトプット、そのトレード日誌を見てまたインプットを繰り返しまくるのが爆速成長への近道
 半年後は、「自分のトレード日誌に答えは書いてある」←これを目指す!!!だんだんいい感じに太ってきてる

トレーダーになるための心得  ~未来は僕等の手の中~

・最初は必ず小さく試す。うまくいったことは増やす。うまくいかなかったことは減らす。
・信念と思考が重なってくると強いエネルギーとなる。信念とは自分の思考の元になっているもの。信念を入れ替えることは可能。
・未来の自分から逆算。原因論ではなく目的論で思考する。あらゆる行動は未来の目的の手段。
 いくらでも未来は変えられる。時間は未来→過去に流れている。
・その行動、思考は目標に対して本当に必要か?100万回繰り返したら目標に近づくか?
・目標に達成することが楽しいんじゃなくて、むかっている間が一番楽しい。
 そこに自分が目標をもって努力できる、その努力を楽しいと思える環境が1番幸せなこと。
 【全力の時間】【気力を使える】【好きなものを見つける、持っていられる】ことが幸せ。 
・まずはテクニカル!土台となる基礎がしっかりしないと始まらない。今は毎日の環境認識やりきる!毎日基礎勉強しよう!

今週の目標!!

・トレード日誌の読み直し。→ 継続する、週末反省会でまとめる。
・瞑想試してみる。 → 続ける。
・体力づくり。ダイエット。 → 少しづつ強度上げていく。まずは歩くことから。筋トレもやる。毎日やる。
・エントリ1000通貨で試してみる。目的は勉強している途中だが、自分がテクニカル理解できているか実際のチャートで試す。
 着目するのは資金が増えるか減るかではなく、テクニカルを理解できているか。
 今週は多通貨監視してとにかくエントリしてみる機会を増やす。丁寧に大事にトレードする。
 プロスペクト理論、克服、対策ではなく、解決する前にまず顕在化。トレード日誌に記録し、あぶりだしていく。
 今のところ小ロットなのでたとえ30ピプス負けても-300円。
・エントリ、結果負けてもいいので(適当という意味ではない)4時間の波が出る時間経過十分の1時間TTSがでるポイント入ってみる。
・エントリ飛び込んでみる H1注文の集中抜けでスパッと入ってみる。「損切はエサ代」つぶやく。まだまだ検証段階。
・エントリした後のホールド、決済。決着がつくまで耐える。肝に銘じる。テクニカルじゃないぞ。


やるぞ!!!

本日の振り返り

・同じ“1時間足の押し目買い”でもどこで起きるかによって質が全く違う。
・4時間の押し目買いが発生するとしてもどの位置で1時間の押し目買いが来るかが最重要。
・前回高値付近でのエントリーはリスクリワードが悪くなる & 反転リスクが高まる。
・本来やってるのは4時間の根っこ を1時間で判断すること
・その位置を逃して前回高値付近で入ると、落とされやすくなる(リスク上昇)

思ったこと、殴り書き、アハ体験

・ドル円4時間の環境認識的に波がまだなの判断がただしかったのかどうか…
・テルさんオジドルのエントリさすがだな…底の底から入っている理想のトレード
・今日はたまっていた皆の添削動画全部見れた!!

毎朝のトレンド転換シグナルの筋トレ!!

ドル円 

週足 方向 上
週足は高値を超え上昇。上昇波の途中。
青色の週足サポートラインの下に押し目買い勢力がいる。
MAは上向き。買い支えとして機能しやすい。

日足 方向 上
日足は高値を超えて上昇。上昇の波の途中。
白色の日足サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
日足MAは上向き。MAは買い支えとして機能しやすい。

4時間足 方向 上
4時間足は高値を超えて上昇。上昇の波の途中。
オレンジ色の4時間足サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
MAは緩く上向き。買い支え売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは4時間足サポートラインが機能していくか見ていく。
戻り売りは無し。

1時間足 方向 上
1時間足は高値を超えて上昇。そこから押しているエリア。
緑色の1時間サポートラインの下には買い支え勢力がいる。
MAの向きは上向き。買い支えとして機能しやすい。
押し目買い狙わない。(4時間速足の波になってしまう。4時間の押し目買いを待つ。)
戻り売りは無し。
何もしない。静観していく。
4時間足の押し目買いの1時間足の動きをシナリオで見ていく。

シナリオ  4時間押し目買い NY前後
4時間押し目買いは4時間足サポートラインが機能していくか見ていく。
時間帯はNY前後か
1時間はトレンド転換パターンか。
FOMCが夜中にあるので寝て持ち越しはしない。

塾長養成講座動画より気づき

4時間の押し目買いの1時間の押し目買い、この言語化だけでは不十分。

上の言語化が左の図3つに全てあてはまる。

見た通り全然意味合いが違ってくる。

我々トレンドフォロワーはできるだけ波の底で入りたい。

波の途中で入るのは波の底より少しリスクが高まる。

振り返り
17:10~17:20付近 H1 エントリポイント
ただ4時間みると時間経過まだ足りない。自分は環境認識でNY前後とみてたのでまだ早いと思って、スルー

2つ目の矢印で15分で確認して上いきそうここからなら入れると思って、エントリしようか迷ったが軸足4時間まだだしスルー

結果物凄く伸びているが、自分には関係のない波と思っている。今は。。。

明日の養成講座を待とう…

獲れなかったから悔しいとか、入っていたら残念とかの感情は全くない。
自分のスルーの判断が環境認識的にあっていたかどうか知りたい。
その上で間違っていたらただすし、合っていたらそのうえで早いと知ったうえでリスクを抑えてエントリできたのかどうかなども知りたい。

ユーロドル

週足 方向 上 下
黄色ダウ、週足は高値を超えて上昇。そこから調整中。
青色の❷週足サポートラインの下には買い支え勢力がいる。
MAは上向き→平行。売り抑えとして機能しやすい。
ピンクダウ、週足は安値を割って下落。下落の波の途中 or そこから戻しているエリア。
青色の❶週足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
MAは上向き→平行。売り抑えとして機能しやすい。

自分は今のところ50:50で見ている。
買い支えられて止められているようにも見えるし、安値を割ってMAも味方につけて下落の波の途中にも見える。

日足 方向 上
日足は高値を超えて上昇。戻しているエリア。
白色の日足サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
MAは下向き→平行 買い支えとして機能しやすい。

4時間足 方向 下
4時間足は安値を割って下落。下落の波の途中。
オレンジ色の4時間足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
MAは平行→下向き。 売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りは無し。
静観する。

1時間足 方向 下
1時間足は安値を割って下落。その後安値を割らず調整。
緑色の1時間足レジスタンスラインの上には売り抑え支え勢力がいる。
MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りは無し。
静観する。

シナリオ 静観する

1本目の矢印が日足押し目買いの4時間足エントリポイント
2本目の矢印が自分達4時間足押し目買い勢がねらわないところ。
4時間足の押し目買いは本来存在確認が必須だが。
日足トレードのエントリポイントきた後の1時間ドコおわの視点も見ていきたい。
今週か来週か。

塾長養成講座動画より気づき

こんな日足の抵抗を教えてくれているところでトレードしない。
どこおわだから入れるとか損切がせまいからとかの話ではなくて、
もっと手前のリスク把握のフィルターの話。

振り返り
日足押し目買い否定の波が入ってきてる感じか…



ポンドル

週足 方向 下
週足は安値を割って下落。下落の波の途中 or 戻しているエリア。
青色の週足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。

日足 方向 下
日足は安値を割って下落。そこから全戻し。下落の波の途中。
白色の日足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。

4時間足 方向 上
4時間足は高値を超えて上昇。その後調整。
オレンジ色の4時間サポートラインの下には買い支え勢力がいる。
MAは平行→緩く下向き。売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りは無し。(明日以降)
静観する

1時間足 方向 下
1時間足は安値を割って下落。下落の波の途中。
緑色の1時間足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
MAは下向き 売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りは緑色の1時間レジスタンスラインが機能していくかみていく。(4時間1っ波狙い)
シナリオでみていく。

シナリオ 1時間戻り売り(4時間1っ波狙い) 欧州付近
1時間戻り売りは緑色の1時間レジスタンスラインが機能していくかみていく。
時間帯は欧州付近。
1時間MAしっかりひきつけ、時間経過もしっかり意識して15分ネックライン抜けで入る。

リスクとしては、
❶4時間戻り売りを形成する波になる可能性もあるのでそこはしっかり把握しておく。
❷欧州の時間帯にポンドの指標があるのでリスクとして見ていく。燃料になればいいが…
❸日足全戻しの押し目買い入るかもしれない。時間経過でやりすごした感はあるが、リスクとしてみておく

本命は明日以降の4時間戻り売り(日足全戻しからの)を待ちたい。




塾長養成講座動画より気づき
斜めの使いどころは心得ているつもり。
めちゃくちゃ上級者テクだと自分は感じる。
水平だけでも勝てるのでまずは自分は水平を極める。

振り返り
ちょうど、自分が環境認識した1時間の戻り売りが入ってきているところ。
明日の4時間戻り売りを準備しておく。
明日午前中でも入りたいくらい上位足はいい感じ。

その他通貨 オジドル

塾長養成講座動画より気づき 

振り返り
テルさんオジドル波の根っこの根っこではいってるなー
1時間まだ上からの15分押し目買い否定からの5分ネックライン抜け、1時間抜けなければ仕切り直す~
みたいな感じのトレードかな…

この記事を書いた人

目次