11/12(水)トレード日誌

目次

ドル円 1時間押し目買い  ユロドル 押し目買い(狙わない、観察)  ポンドル 無し

毎日の環境認識で意識する事

❶環境認識とは? 今の波の状況+次の波のなりやすさ 週足・日足・4時間足・1時間足・すべてしっかり環境認識する。
❷ダウカウントヒゲを無意識に折ってしまうくせがある。ヒゲを折る理由、折らない理由意識する。
 頭の中で安くなったら買うぜ!高くなったら売るぜ意識。
❸TTSを意識する。MAの位置なども考慮しTTSの卵なのかTTSなのかしっかり言語化して認識。同じローソク足1本でもTTSの位置細かく意識。
❹波の状態を把握する。今の波の状態は?今後の波のなりやすさは?今後の波のなりやすさが分かる場合はしっかり描写する。イメージとても重要!
❺水平線、明確に意図をもって引く。どこに?何故?どんな勢力?市場参加者を意識!
 押し目買い勢力などの図形□をしっかりと正確な位置に。色分け明確に。図形の説明文に主語をしっかりつける。
 (例:4時間足で押し目買いが入りやすい~)
・上記すべて行うのがMTF分析。上位足→下位足 下位足→上位足 優位性とリスクをしっかり把握する。
・今の波の状況から今後の波のなりやすさ総合して波がきやすいのかどうかを判断する。しっかり言語化、描写する!
 自分達の優位性はトレンドフォロー。
 TFの定義は?TTS後の存在確認は?どんな波を狙っている?軸足は?エントリ足は?波のサイズは?MAの位置、角度は?上位足リスクは?

・環境認識が終わったら環境認識力養成講座動画を確認!塾長と自分の環境認識を見比べて、同じところは良くできたと褒める。
 違ったところは修正して考え方を寄せていく!
❶ダウカウント塾長と答え合わせ(塾長のダウカウントが正解の可能性かなり高い。自分のダウカウントも寄せていく)
❷水平線の確認。場所・意味・どんな勢力がいたか。塾長と自分同じだったか?どこに相違があったのか?
❸今の波の状況から今後の波のなりやすさの確認。塾長と自分同じだったか?どこに相違があったのか?
❹動画で得られた知識・技術をトレード日誌に記す!アハ体験も忘れずに記す! 
・トレードエクセルではなくトレード日誌を意識する!
 動画を見てインプット、トレード日誌にアウトプット、そのトレード日誌を見てまたインプットを繰り返しまくるのが爆速成長への近道
 半年後は、「自分のトレード日誌に答えは書いてある」←これを目指す!!!だんだんいい感じに太ってきてる

トレーダーになるための心得  ~未来は僕等の手の中~

・最初は必ず小さく試す。うまくいったことは増やす。うまくいかなかったことは減らす。
・信念と思考が重なってくると強いエネルギーとなる。信念とは自分の思考の元になっているもの。信念を入れ替えることは可能。
・未来の自分から逆算。原因論ではなく目的論で思考する。あらゆる行動は未来の目的の手段。
 いくらでも未来は変えられる。時間は未来→過去に流れている。
・その行動、思考は目標に対して本当に必要か?100万回繰り返したら目標に近づくか?
・目標に達成することが楽しいんじゃなくて、むかっている間が一番楽しい。
 そこに自分が目標をもって努力できる、その努力を楽しいと思える環境が1番幸せなこと。
 【全力の時間】【気力を使える】【好きなものを見つける、持っていられる】ことが幸せ。 
・まずはテクニカル!土台となる基礎がしっかりしないと始まらない。今は毎日の環境認識やりきる!毎日基礎勉強しよう!

今週の目標!!

・トレード日誌の読み直し。→ 継続する、週末反省会でまとめる。
・瞑想試してみる。 → 続ける。
・体力づくり。ダイエット。 → 少しづつ強度上げていく。まずは歩くことから。筋トレもやる。毎日やる。
・エントリ1000通貨で試してみる。目的は勉強している途中だが、自分がテクニカル理解できているか実際のチャートで試す。
 着目するのは資金が増えるか減るかではなく、テクニカルを理解できているか。
 今週は多通貨監視してとにかくエントリしてみる機会を増やす。丁寧に大事にトレードする。
 プロスペクト理論、克服、対策ではなく、解決する前にまず顕在化。トレード日誌に記録し、あぶりだしていく。
 今のところ小ロットなのでたとえ30ピプス負けても-300円。
・エントリ、結果負けてもいいので(適当という意味ではない)4時間の波が出る時間経過十分の1時間TTSがでるポイント入ってみる。
・エントリ飛び込んでみる H1注文の集中抜けでスパッと入ってみる。まだまだ検証段階。

やるぞ!!!

本日の振り返り

・てるさんの添削がやばい。3期の皆(自分も含む)に対しての1言、2言で結構気づかされることが多かった。
 相場が見えてるってことはこういう事なんだなと思った。

思ったこと、殴り書き、アハ体験

日足の波がの優位性、4時間確認してないのに1時間ネックライン抜けでエントリ分かったかも…明日日誌に残しておく。
 

毎朝のトレンド転換シグナルの筋トレ!!

ドル円 

週足 方向 上
週足は高値を超え上昇。上昇波の途中。
青色の週足サポートラインの下に押し目買い勢力がいる。
MAは上向き。買い支えとして機能しやすい。

日足 方向 上
日足は高値を超えて上昇。その後押してきて上昇の波の途中。
白色の日足サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
日足が高値切り下げてきていると判断したら押し目買い勢力→買い支え勢力に変わる。
日足MAは上向き→平行。MAは買い支えとして機能しやすい。
MAが緩くなってきているので上昇の勢いは少しなくなってきつつある。
ヨコヨコになるかもしれないを視野にいれておく。

4時間足 方向 上 下
黄色ダウ、4時間足は高値を超えて上昇。押してきてから上昇波の途中。
❷オレンジ色の4時間足サポートラインの下には押し目買い勢力 or 買い支え勢力がいる。
存在確認しているかしてないか微妙。自分はしていないと感じる。
MAは平行→上向き。買い支えとして機能しやすい。
ピンクダウ、4時間足は安値を割って下落。その後かなり戻してきている状態。
MAとの位置関係や波の大きさから考えて卵の可能性が高い。
❶オレンジ色の4時間足レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
MAは平行→上向き。買い支えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りは無し。
何もしない。静観する。

1時間足 方向 上
1時間足は高値を超えて上昇。上昇波の途中。
緑色の1時間サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
MAの向きは下向き→平行。買い支えとして機能しやすい。
現状存在確認したとして押し目買いと判断した勢力、存在確認してない空中戦だけど上昇しそうと思った勢力の買いが入ってきたところか。
押し目買いは狙わない。(自分はまずは軸足4時間足の波を狙っていきたい。)
戻り売りは無し。
何もしない。静観していく。

1時間押し目買いの動きをシナリオで見ていく。

シナリオ  1時間押し目買い 欧州前後?
1時間の押し目買いは緑色の1時間サポートラインが機能していくかみていく。
4時間足を黄色ダウでみると、4時間押し目買い or 4時間空中戦から上に波がでるかもしれないところ。日足押し目買いエリア上昇波の途中。
そこを1時間足軸足で4時間、あわよくば1時間に派生したらラッキーだなトレード。
4時間押し目買1時間エントリポイントきた後のリタンムーブやドコおわを待つトレードではなく、今回は1時間足軸足で見ていくトレードだと認識することが大事。間違わない。
1時間MAしっかりひきつけて15分のTTS発生でしっかり入っていく。
日足MAが緩くなってきて日足が高値抜けずにヨコヨコになっていくシナリオもあるので、そのまま派生してスコーン抜けていくイメージではない。止められたと認識したら、利益が出ているうちに上手くテクニカルで決済できるかがポイント。

自分はまずは4時間軸足を理解したいので観察したい。

塾長養成講座動画より気づき
未来が見えてるだけではなくそうなりやすいだけ

そうなりやすいを極めていくとそうならなかった時に確率が低い事が起きたって思えるようになっていく。

ダウ的には合っていても日足、4時間のMA無視したらダメだよー

振り返り

自分のシナリオ通りにはならず、日足ドカーンと入ってきて、抑えられるかなと思っていた高値を超えてきた。


ユーロドル

週足 方向 上 下 
黄色ダウ、週足は高値を超えて上昇。その後調整。
自分は安値を割り下落の波の途中にみえなくもないが先週安値割らずに止められたと判断した。
青色の❷週足サポートラインの下には買い支え勢力がいる。
週足MAは上向き→平行。売り抑えとして機能しやすい。
ローソク足MAの下に潜ってきている。
ピンクダウ、週足は安値を割って下落の波の途中。
塾長は安値を実体でみて、割ってきたように見えると判断。
青色の❶週足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
週足MAは上向き→平行。売り抑えとして機能しやすい。
ローソク足MAの下に潜ってきている。

日足 方向 下
日足は安値を割って下落。もどしているエリア。
白色の日足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
日足MAは下向き→平行。売り抑えとして機能しやすい。
MAが少し緩くなってきている。
戻り売りが入りやすいだけではなく、切り上げの安値をつくってくる可能性も視野に入れておく。

4時間足 方向 上
4時間足は高値を超えて上昇。押してきているエリア。
オレンジ色の4時間サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
水平ラインは何か所か候補があるがとりあえずで引いている。その都度修正。
MAは上向き。買い支えとして機能しやすい。
押し目買いは4時間サポートラインが機能していくかみていく。(自分は狙わない)
戻り売りは無し。

1時間足 方向 下
1時間足は安値を割って下落。下落の波の途中。
MAの位置などから卵の可能性も十分にあるその都度修正する。
緑色の1時間レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
MAは上向き。買い支えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りは無し。
4時間押し目買いの1時間足の動きをシナリオで見ていく。

シナリオ 4時間足押し目買い 欧州以降
4時間押し目買いは時間サポートラインが機能していくかみていく。
時間帯は欧州以降 できればNYぐらいまで待ちたい。
4時間MAが緩くなり平行になりかけているように見える。緩くなっていたら入らない。
1時間足はトレンド転換パターンか。

日足戻り売りがもろ被りエリア。4時間足1時間足だけみると抜けてきたように見えるが、日足でみると実体できちんと抑えこまれている。
日足戻り売り否定の大波獲れるかも!のプロたんに飲み込まれないように!!!

ただ、日足MAが緩くなってきて、日足の波をめちゃくちゃ細かく見る勢力(無理あるか…)は安値をきりあげてくると考えて資金が入ってくる可能性はある程度あるのかなと感じる。

塾長養成講座動画より気づき

自分は昨日の夕方はいり、夜波を追った。
間延びした波はチャートを見れてない。

1回エントリしたら波を追い続けなければならない。

今回だったら28時間波を追うべきところ

このイメージも大丈夫です!

エントリーは横にずれる。

自分も昨日の夕方、日足節目最初とどいたときに、4時間足の波が出た可能性があると感じた。

間延びしたとこえおまで追っていくときは、波がでてないと判断したときだけ、波に乗るのが仕事なのに波がでちゃったらもう次波でません

波出ちゃった後のその波が高値超えなかったら、トレンドは終わり、
波追えない

振り返り

日足で抑えられた1日でした。

4時間だけ見たら押し目買い狙えるようにも見えるが、日足いるので無理。


ポンドル

週足 方向 下 
週足は安値を割って下落。下落の波の途中。
青色の週足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
週足MAは平行→下向き。売り抑えとして機能しやすい。

日足 方向 下
日足は安値を割って下落。戻しているエリア。
前回高値から少しずれているが、全戻しと見ていいか。
白色の日足レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
日足MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。

4時間足 方向 上
4時間足は高値を超えて上昇。それから調整。
オレンジ色の4時間サポートラインの下には買い支え勢力がいる。
MAは上向き→平行。買い支え、売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りは無し。
何もしない。静観する。

1時間足 方向 下
1時間足は安値を割って下落。下落の波の途中。
緑色の1時間足レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
1時間足MAは下向き。売り抑えして機能しやすい。
押し目買い無し。
戻り売り無し。
何もしない。静観する。

シナリオ 静観する

塾長養成講座動画より気づき
存在確認も必要条件。
ネックラインを割るのも必要条件。

振り返り
塾長は4時間全戻しをみてたみたいだが、自分はできあがったチャートからだが、4時間の全戻しを狙うには4時間MAが凄くきになった。




見える化でよく言ってたボックス抜けは4時間押し目買い、戻り売り両方ついていこう!!と習ったが、今ならわかる。

このチャートだと戻り売りは絶好のポイントだが、押し目買い日足無視してんじゃん!

その他通貨 

塾長養成講座動画より気づき 

振り返り



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