10/31(金)トレード日誌

目次

ドル円 押し目買い(観察)  ユロドル 戻り売り  ポンドル 戻り売り

毎日の環境認識で意識する事

❶環境認識とは? 今の波の状況+次の波のなりやすさ 週足・日足・4時間足・1時間足・すべてしっかり環境認識する。
❷ダウカウントヒゲを無意識に折ってしまうくせがある。ヒゲを折る理由、折らない理由意識する。
 頭の中で安くなったら買うぜ!高くなったら売るぜ意識。
❸TTSを意識する。MAの位置なども考慮しTTSの卵なのかTTSなのかしっかり言語化して認識。同じローソク足1本でもTTSの位置細かく意識。
❹波の状態を把握する。今の波の状態は?今後の波のなりやすさは?今後の波のなりやすさが分かる場合はしっかり描写する。イメージとても重要!
❺水平線、明確に意図をもって引く。どこに?何故?どんな勢力?市場参加者を意識!
 押し目買い勢力などの図形□をしっかりと正確な位置に。色分け明確に。図形の説明文に主語をしっかりつける。
 (例:4時間足で押し目買いが入りやすい~)
・上記すべて行うのがMTF分析。上位足→下位足 下位足→上位足 優位性とリスクをしっかり把握する。
・今の波の状況から今後の波のなりやすさ総合して波がきやすいのかどうかを判断する。しっかり言語化、描写する!
 自分達の優位性はトレンドフォロー。
 TFの定義は?TTS後の存在確認は?どんな波を狙っている?軸足は?エントリ足は?波のサイズは?MAの位置、角度は?上位足リスクは?

・環境認識が終わったら環境認識力養成講座動画を確認!塾長と自分の環境認識を見比べて、同じところは良くできたと褒める。
 違ったところは修正して考え方を寄せていく!
❶ダウカウント塾長と答え合わせ(塾長のダウカウントが正解の可能性かなり高い。自分のダウカウントも寄せていく)
❷水平線の確認。場所・意味・どんな勢力がいたか。塾長と自分同じだったか?どこに相違があったのか?
❸今の波の状況から今後の波のなりやすさの確認。塾長と自分同じだったか?どこに相違があったのか?
❹動画で得られた知識・技術をトレード日誌に記す!アハ体験も忘れずに記す! 
・トレードエクセルではなくトレード日誌を意識する!
 動画を見てインプット、トレード日誌にアウトプット、そのトレード日誌を見てまたインプットを繰り返しまくるのが爆速成長への近道
 半年後は、「自分のトレード日誌に答えは書いてある」←これを目指す!!!

トレーダーになるための心得  ~未来は僕等の手の中~

・最初は必ず小さく試す。うまくいったことは増やす。うまくいかなかったことは減らす。
・信念と思考が重なってくると強いエネルギーとなる。信念とは自分の思考の元になっているもの。信念を入れ替えることは可能。
・未来の自分から逆算。原因論ではなく目的論で思考する。あらゆる行動は未来の目的の手段。
 いくらでも未来は変えられる。時間は未来→過去に流れている。
・その行動、思考は目標に対して本当に必要か?100万回繰り返したら目標に近づくか?
・目標に達成することが楽しいんじゃなくて、むかっている間が一番楽しい。
 そこに自分が目標をもって努力できる、その努力を楽しいと思える環境が1番幸せなこと。
 【全力の時間】【気力を使える】【好きなものを見つける、持っていられる】ことが幸せ。 
・まずはテクニカル!土台となる基礎がしっかりしないと始まらない。今は毎日の環境認識やりきる!毎日基礎勉強しよう!

今週の目標!!

・トレード日誌の読み直し。→ 継続する、週末反省会でまとめる。
・瞑想試してみる。 → 続ける。
・体力づくり。ダイエット。 → 少しづつ強度上げていく。まずは歩くことから。筋トレもやる。毎日やる。
・エントリ1000通貨で試してみる。目的は勉強している途中だが、自分がテクニカル理解できているか実際のチャートで試す。
 着目するのは資金が増えるか減るかではなく、テクニカルを理解できているか。
 今週は多通貨監視してとにかくエントリしてみる機会を増やす。丁寧に大事にトレードする。
 プロスペクト理論、克服、対策ではなく、解決する前にまず顕在化。トレード日誌に記録し、あぶりだしていく。
 今のところ小ロットなのでたとえ30ピプス負けても-300円。
・エントリの動画。インプット。塾長、はまのさんや他の先輩方のエントリ、ホールド、決済の勉強。←これが今週の最優先項目!!!

やるぞ!!!

本日の振り返り

・4時間、1時間同時抜け攻防ラインできあがるまでの思考の仕方がkakatoさんの質問によって鮮明になった。ありがとうございます。
・環境認識直近波の大きさ気にする。もちろんその要素だけではエントリしないし、他の要素よければ波の大きさ多少違ってもエントリするときもある。

思ったこと、殴り書き、アハ体験

・どんどん自分が固まってきているイメージがついている。いい感じだ。
 

とりあえず塾長からいわれているミッションは何とかこなせている…自分を褒めよう

毎朝のトレンド転換シグナルの筋トレ!!

ドル円 

週足 方向 上
週足は高値を超え上昇。上昇波の途中。
青色の週足サポートラインの下に押し目買い勢力がいる。
MAは上向き。買い支えとして機能しやすい。

日足 方向 上
日足は高値を超えて上昇。上昇波の途中。
白色の日足サポートラインの下には押し目買い勢力がいる。
日足MAは上向き。MAは買い支えとして機能しやすい。

4時間足 方向 上
4時間足は高値を超えて上昇。上昇波の途中。
オレンジ色の4時間足サポートラインの下には押し目買い勢力がいる
MAは平行→上。買い支えとして機能しやすい。

押し目買いはオレンジ色の4時間足サポートラインが機能していくかみていく。(狙わない)
戻り売りは無し。

1時間足 方向 下
1時間足は安値を割って下落。下落の波の途中。
TTSの卵に見えなくもないが、今、広くダウカウントすると違和感があるのでTTSとしてみていく。その都度修正する。
緑色の1時間レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
MAの向きは上。買い支えとして機能しやすい。←ここが卵かどうか悩むポイントの1つでもある。
押し目買いは無し。(4時間の押し目買いを待ちたい。)
戻り売りは狙わない。(上位足全て方向上)
何もしない。静観していく。
4時間足戻り売りの1時間足の動きをシナリオでみていく。

シナリオ  押し目買い 狙わなない
4時間足押し目買いはオレンジ色の4時間足サポートラインが機能していくかみていく。
1時間から逆算すると1時間MAに逆らわないようにエントリしようとすると速くても今日の深夜。4時間の波的に昨日のポンドルの養成講座と同じで直近波との大きさがおかしくなる。それより早く入ると4時間は波揃うが、1時間足が物凄い昨日みたいな縦波になる、その時1時間MAにおもいっきり逆らってエントリする事になる。

塾長養成講座動画より気づき
日銀政策金利発表はリスクが高い。
物凄い上下に振られる。
損切り60とか平気な時がある。

自分は昨日の日誌に1時間足TTS出た後のどこおわの波だったら入れるんじゃねと書いていた。

日足と4時間足が同時に高値を超えたとき、
まず4時間の押し目買いが入るのか、日足の押し目買いが入るのか分かりません。
4時間足押し目買いを狙っていくが、
❶4時間の押し目買いに日足が派生して物凄い伸びるケース、
❷4時間でもう一度押し目買いを作ってくるケース
❸日足の押し目をつけてくる波に飲み込まれて4時間波がほぼ出ないケースが考えられる
では、どうすればいいか?
まず、4時間押し目買いの1時間ネックライン越えで普通に入る。
なぜなら4時間の押しを確認したから。
伸びたらいつも通りに。
伸びずに調整に入ってしまったら。建値とかダウとかで切ることになる。
その時悔しがらずに調整に入ってしまったなと思う事。
買い支えに買い支えられながら時間経過とともに切り下げてくる売り抑えに挟まれながら攻防ラインができてくる。◣とか▷とか。

❹日足の押し目買いがいるところで4時間足が諦めた=スイングトレードのエントリポイントになってきます。

「4H足高値越えと、1H足高値越えが同時に起きたら攻防ラインを想定する」
というのは、「1H足、4H足とも高値を超えたので、押して来たら買いたいという押し目買い勢力がいる。→ 1Hで押してくると1H足の押し目買い勢力が買いを入れる。 → でも、4H的にはまだ早いため売り抑えられる → 下がってくると下には1H足の押し目買い勢力がいるので再び買いが入る → これが4H足の押し目買い勢力が入ってくるまで続いて,4H足の押し目買いが入ると上昇」という理由でいいんでしょうか?

kakatoさんの質問がかなりアハ体験だった。
自分はなんとなくこうだろうなとこうするのがセオリーやしと思考停止していたかも・・・
ここまで言語化できるんだなと。
勉強させていただきました。ありがとうございます。

いつもすっぱく斜めを意識してるのは斜めは意識しないと見えないから。
水平は見えるから普段通りに入れば良き。

なので、まずは斜めをセオリーで考えていく。

振り返り




ユーロドル

週足 方向 上
週足は高値を超えて上昇。その後押してから高値を超えず下落している。調整中。
青色の週足サポートラインの下には買い支え勢力がいる。
週足MAは上向き→平行。買い支え→売り抑えとして機能しやすい。
MAやっと売り抑えのターンになってきた。
週足MAの角度がかなりゆるくなってきつつある。

日足 方向 下
日足は安値を割って下落。下落の波の途中。安値割ったどうか微妙。
割ってないと見たら、❶白色の日足レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
割ってると見たら、❷白色の日足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
日足MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。

4時間足 方向 下
4時間足は安値を割って下落。下落の波の途中。
オレンジ色の4時間レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りはオレンジ色の4時間レジスタンスラインが機能していくかみていく。

1時間足 方向 下
1時間足は安値を割って下落。その調整か。
緑色の1時間レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
↑とりあえずの水平ラインをひいている。そのあたり上位足の勢力がごちゃごたちゃしているので図形で表記するとごちゃごちゃになるのでその辺に勢力がいるという認識。
その都度修正する。
MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りは無し。
4時間足押し目買いの1時間足の動きをシナリオでみていく

シナリオ 4時間足戻り売り NY前後から
4時間足戻り売りはオレンジ色の4時間レジスタンスラインが機能していくかみていく。
時間帯はNY以降か
4時間MAしっかりひきつけ意識。
またまた苦手な同時抜け斜めパターン。今週はこれが多くてかなり経験値を獲得できた。
1時間足は斜め抜けパターンを狙っていきたい。
週足買い支え勢力がすぐそこ、もしくはもろライン上なので、そこは金曜日なのでリスク。

塾長養成講座動画より気づき
昨日の自分が環境認識で足が早いと書きとり逃してしまったトレード。
4時間の直近波理論の考えで合ってたっポイ。環境認識はミスったがだんだん見えてきてる!

自分はなるべくリスク避けたいので後者からはいりたいが、前者のエントリも経験するべき。
そして含み損に耐えるトレードを経験しなければならない。

塾長も後者でエントリすればいいと思っていたタイプ。
出来上がったチャートを見たらそう思うが、実際見てるときに前者で波が出る可能性があるなと思うかどうかMAやらローソク足色んな要素みてその時判断する。

塾長がよくやっていたのが、前者で入って止められているのをみて無駄切りをよくやっていたとの事。自分もこの傾向があるので参考にする。

塾長養成講座動画より気づき
この感覚はすごいわかる。水平線の角度。
スナイパーの銃をのぞき込んでぼやけていたピントがだんだんと標準が合ってくイメージ。

振り返り
昨日のユロドル4時間TTS付近のライン3本引いてみたがバッチリ効いてるね!!!恐るべし!!





振り返り ※上の図とは別トレード

10/31 15:55 雄一さんフミさんトレード
自分は21時ごろとみていてそれも絶対入る!とかではなしに妥協して~だったので、めちゃくちゃ綺麗な攻防ラインだったがここは自分とは関係のない波伸びたらしゃーなしと思ってスルー。

振り返り 10/31 20:35エントリ   損12pips
1時間TTS出た後の2回目のエントリポイント
今見ても思うが4時間が存在確認しているとみえるが雰囲気、前回安値実体で存在確認してくれたらもっと自信持てた。
4MAも追いついてないし、伸びなかったら3回目の波追えるのか?など考えたが、経験をつみたいのでエントリ
エントリ後ずっとホールドして金曜日なのでテクカルそうこうでは無しに24:30に寝るので切った。


ポンドル

週足 方向 下 
週足は安値を割って下落。その後調整か。
まだローソク足確定はしてないが、安値を割ってきた。
青色の❶週足レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
青色の❷週足サポートラインの上には買い支え勢力がいる。
週足MAは上向き→平行。MAに潜ってきて売り抑えとして機能しやすい。
正直どこにラインを引いていいか分からないしどこに何の勢力がいるのか視えにくい相場だったが、下に抜けてきた。このまま今週で下に抜け確定してほしい。

日足 方向 下
日足は安値を割って下落。下落の波の途中。
白色の日足レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
日足MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。

4時間足 方向 下
4時間足は安値を割って下落。戻しているエリア。
オレンジ色の4時間レジスタンスラインの上には戻り売り勢力がいる。
MAは平下向き。売り抑えとして機能しやすい。

押し目買いは無し。
戻り売りはオレンジ色の4時間レジスタンスラインが機能していくかみていく。

1時間足 方向 下
1時間足は安値を割って下落。戻している安値を割らず調整か。
緑色の1時間足レジスタンスラインの上には売り抑え勢力がいる。
1時間足MAは下向き。売り抑えとして機能しやすい。
押し目買い無し。
戻り売り無し。
何もしない。静観する。
4時間足戻り売りの1時間足の動きをシナリオでいていく。

4時間足戻り売り NY前後 かそれ以降
戻り売りはオレンジ色の4時間レジスタンスラインが機能していくかみていく。
時間帯はNYあたり。
これまた同時抜けパターン。今週は本当に経験をつめた。
1時間足は斜めの攻防ライン抜けを狙っていく。
日足抜けたし、週足抜けたと思う人が多ければ伸びるかもしれないし、週足金曜日リスクで戻してくると判断した人が多ければ思いっきり上昇してくるかもしれないしそこはリスクとして見ていく。

塾長養成講座動画より気づき


振り返り
ユロドルと同じ時間に綺麗な攻防ライン抜け

昔はこの攻防ライン抜け気持ちよくてよくやっていた。
今見ると環境認識がばがばでとてもトレードする気になれない(‘Д’)


振り返り



振り返り



その他通貨 

塾長養成講座動画より気づき 

振り返り



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